活動アルバム2010

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*5月May*

 5/1 就実中学校(講話) 

 

 2010.5.1 就実中学校

はじめての国語の授業!

 就実中学校から突然の依頼を受け、チンパンジーのお話をしてきました。今回はなんと、国語科の授業でのお話です!!「なんで国語でチンパンジー??」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。実は、ある出版社の国語の教科書に『文化を伝えるチンパンジー』(京都大学霊長類研究所 松沢教授の著)というお話が出ているんです。ちょうどこの授業を終えた中学校の先生が、「生徒たちの興味付けに、チンパンジーのお話をしてほしい」と希望され、ご依頼につながりました。

 これまで、中学生を対象に活動したことがほとんどなく、しかも国語の授業でのお話も初めてです。ご依頼をいただいた私は、いつも以上に気合が入りました。

 教科書には、西アフリカ、ボッソウの森に住むチンパンジーのナッツ割のお話が出ていたのですが、今回のお話もそれに関連させたものを考えました。

 タイトルは「文化を受けつぐチンパンジー」。ボッソウのチンパンジーの道具使用行動の例や、類人猿研究センターの子どもチンパンジーがどうやってナッツを割れるようになったのか、といったことを写真や映像で紹介しました。

 授業のはじめに、皆にチンパンジーについて聞いたところ、「チンパンジー?見たことねえ。」って返ってきたので、「しらけたらどうしよー。」と内心ずいぶんドキドキしていました。でも、映像をたくさん使ったのもあって、皆けっこう興味深そうにスライドに見入っていました。映像に笑ったり、「ボッソウ?ザッソウ?」と中学生トークに盛り上がったり・・と生徒の皆はリラックス。対する私は、一人緊張して早口モード・・・。そうこうしているうちに、45分の授業は、あっという間に終了してしまいました。

 終了後、生徒の皆はすぐに教室から去ってしまったので感想を聞けなかったのが残念ですが、先生は大変喜んで下さいました。特に、教科書や資料集に出てきた内容が、実際の映像や写真で確認できたことがとても嬉しかったんだそうです。頑張って準備した甲斐がありました!!生徒の皆さんにも喜んでもらえてるといいな、と思います。

 ほぼはじめての中学生とはじめての国語の授業・・・今年度はじめての活動は、フレッシュづくしな活動でした。                                                          (Taeko.N)

センターの話やボッソウの話を写真や映像で紹介  中学生の皆。けっこうよく見て・聞いてくれた。

             (↑映像や写真をたくさん使って紹介しました。)   (↑みんなが笑っていたので、緊張したけど楽しかったです。)

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