2011.8.30 チンパンじんせいゲームであそぼう @ 玉つばさクラブ

 すごろく「チンパンじんせいゲーム」をしました。向かった先は、夏休みの常連さん、玉つばさクラブ(玉野市立玉小学校の放課後児童クラブ)です。

 今日はすごろくを楽しみながら、野生チンパンジーの暮らしを知ってもらいます!

 このすごろくは、私たちも子どもの頃に遊んだ「人生ゲーム」の
野生チンパンジーバージョンです。

 つまり、みんなには「人生」ではなく「チンパン人生」を歩んで
もらいます。


 

 そのチンパン人生の中で、いいことがあるとバナナ(=おはじき)がもらえ、悪いことがあるとバナナを返すことになっています。

 最終的に、一番多くバナナを集めた人(=幸せな一生を送ったチンパンジー)の勝ち、というルールです。

 このすごろくは、いつも大変盛り上がるのですが、今日もそのようです。

 特に、2年生と3年生のグループは、すごい盛り上がりでした。

 コマを進めるたびに、こちらの声も消えてしまうくらいの大きな
歓声や悲鳴が上がっていました。

 

 

(すごろくの内容)「ナッツをたくさん発見したぞ!独り占めしよう。バナナ5本もらえる。」
 →「いえ~い。バナナ5本~。」

(すごろくの内容)「木を切る人間がやってくる。みんなの森がなくなる。
                              みんなバナナマイナス3本」
 →「ええええーーー。おれも~?」
 
 という具合です。机に身を乗り出して、ゲーム盤に食いついき、いろんな感想を言っていました。

 また、今回から、ゲームをもっと楽しむためのニューアイテムが登場しました。「アルファ/お母さんシール」です。
(←写真:子どもの左肩のシール)

 ゲーム中に、アルファ(=群れのリーダー的存在)やお母さんになると、そのお祝いとしてもらえるんです。

 シールをもらうとテンションUP! 盛り上げ効果大でした。

 

 ゲームを楽しんだあとは、大事なお話をしました。

 今、野生チンパンジーたちは、森林伐採や密猟といったさまざまな問題を抱えています。

 そして、その問題は、私たちの身近な暮らしにも関係しています。

 

 「チンパンジーたちがずっと幸せで暮らしていくために、私たちにもできることは何だろう?」
一緒に考えてみました。

 みんな真剣な顔でチンパンジーたちの問題に耳を傾け、ひとりひとりにできることを考えてくれました。

 

 最後は、お家でも遊べるようにと持ち帰り用のすごろくセットを作っておしまいにしました。

 お家でもすごろくで遊んで、チンパンジーのことを家族の人やお友だちに教えてあげてね!
                             (Taeko.N)

 



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