さすが夏休みまっただ中。満員御礼での開催となりました。
保護者の方からは、「葉脈標本って、やってみたいけど難しそうで・・」「昔、学校でやったことがあるんですよ」といった声があり、子どもたちだけでなく、大人の方も期待されているようでした。
今回標本にするのは、ヒイラギモクセイという葉っぱです。
あらかじめ苛性ソーダで煮込んで柔らかくしてあるものを使いました。
みんなにやってもらうことはこれです。
「歯ブラシで丁寧にたたく!」
トントントン。もくもくと歯ブラシでたたくこと15分、するすると葉肉がはがれ、きれいな葉脈が現れました。
出てきた葉脈を見て、その複雑さに親子でびっくり!
葉っぱの葉脈って、数本だけかと思いきや、こんなに
細かくて網の目のようになっているんですね。しかも
さわると、ちょっとざらざらしててかたい。
葉脈って不思議ですね。
後半は、これを飾れるように仕上げました。
葉脈標本をアイロンでパリッとさせた後、それに自由に色を付けたり、模様を描いたりして水色のフレームをつけました。さっきまでとはまた違う、にぎやかでとっても素敵な飾りが
完成しました。
みんなの作品を見ると、葉脈をペンでたどっているもの、
葉脈にチェック柄を描いているもの、はたまた、小人みたいに
目と口を描いているもの、金太郎の形にしちゃったもの、
などなど。
同じ葉っぱを使っても、みんな違う、とても個性的な作品ができました。お父さんやお母さんも、そんな子どもたちの作品を見て関心していました。
最後に、子どもたちに本日の感想を聞いたところ、
「はじめは、葉脈のことよくわからなかったけど、やっていくうちに何かわかった。」
「難しいかな?と思ってたけど、やってみたら簡単だった!」
「ようみゃくって、にんげんのほねみたい!」
と、いろんな意見がでてきました。
たくさん笑って、たくさん発見があった会になったようです。
みんな、どうもありがとうございました。 (Taeko.N)